年度更新、算定基礎届の作成など、労務に携わる方々にとって忙しい時期が続きましたが、
申請も終わり、少しづつ業務も落ち着いてきた頃でしょうか。
本格的な夏の訪れも手伝ってか、落ち着いた頃に疲れがどっと出ることも多いのでは…ということで、
今回はメンタルヘルスについて触れてみたいと思います。

厚生労働省では、メンタルヘルス対策として、以下の4つを推奨しています。
・セルフケア
・ラインケア
・事業場内産業保健スタッフによるケア
・事業場外資源によるケア

この中でも特に重要となるのが、「セルフケア」と「ラインケア」です。
「セルフケア」とは従業員自らが主体となって、心身の健康について理解を深めたり、自らの状態を正しく認識し、
解消に向けた適切な対処をすることなどを指し、
「ラインケア」とは、事業者や管理職が日常的に接する部下の、健康に関するケアのことを指します。
(部下からの相談の対応、職場環境の改善など)

活字でメンタルヘルスについて説明すると、堅苦しく、難しいもののように感じてしまいますが、厚生労働省の
「こころの耳」というポータルサイトでは、3~5分程度の短い動画で、産業医や社会保険労務士などの専門家が、
ケアのポイントを分かり易く解説しています。

職場では、業務の効率化を考えたり、期限を意識した時間を多く過ごしますが、仕事から離れた時間をどう過ごすか、
ということもとても大切ですね。
繁忙期が終わりましたら、是非ご自身や周囲に目を向けながら、一息ついてみてはいかがでしょうか。

■参考リンク
厚生労働省「こころの耳」https://kokoro.mhlw.go.jp/

厚生労働省「5分研修シリーズ セルフケア」
 1.新入社員に見られやすいメンタルヘルス不調の症状やその要因
 2.生活習慣と睡眠からはじめるセルフケア
3.呼吸法(リラクセーション)
4.テレワーク下におけるセルフケア
https://kokoro.mhlw.go.jp/fivemin/#f-1

厚生労働省「5分研修シリーズ ラインによるケア」
1.日頃からの部下への声かけ
2.テレワーク下におけるラインによるケア
https://kokoro.mhlw.go.jp/fivemin/#f-2

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