特定求職者雇用開発助成金(生涯現役コース)についてご紹介します。
雇入れ日の満年齢が65歳以上の離職者をハローワーク等の紹介により、
一年以上継続して雇用することが確実な労働者(雇用保険の高年齢被保険者)として雇い入れる事業主に対して助成されます。

<対象労働者>
・雇入れ日現在の満年齢が65歳以上の人
・紹介日に雇用保険の被保険者でない人
の2つの要件を満たす労働者が対象となります。

<対象事業主>
雇用保険の適用事業主であること、対象労働者を1年以上継続して雇用することが確実であると認められる事業主であること他、
要件を満たす必要があります。

<支給額>
対象労働者の一週間の所定労働時間が次のような場合に、2期に分けて支給されます。

30時間以上(短時間労働者以外)   :35(30)万円×2期
20時間以上30時間未満(短時間労働者):25(20)万円×2期

※( )内は中小企業以外の企業に対する支給額となります。

日本の総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は、
令和2年10月1日現在で「28.8%」となっています。
(令和3年版高齢社会白書より)

令和4年4月から、65歳以降の在職定時改定制度が導入され、
働きながら受給する年金(在職老齢年金)に対して早期に年金額に反映するようになるなど、
65歳以降も働くことに対して国の制度でもバックアップを行っています。

今後、さらなる高齢化が進むことで65歳以上の求職者が増えていくことが予想されます。
高年齢者がその経験等を生かして働き、引き続き社会で活躍することへの支援を目的としている
特定求職者雇用開発助成金(生涯現役コース)をご検討の際には、
スズカ社会保険労務士法人にご相談ください。

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