ようやく路肩の雪も少なくなってきた札幌ですがもうすぐ4月、新年度が始まりますね。
今回は労務関係の年間スケジュールについて簡単に記載致します。
(※提出期限に関しては新型コロナウイルス等の影響で変更となる可能性があります。)

4月
・新入社員の資格取得届の提出(社会保険、雇用保険)
・育児・介護休業法の改正(4/1~ 制度の個別周知・意向確認義務・雇用環境整備義務・有期雇用労働者の取得条件緩和)
・労働者死傷病報告書の提出(1月~3月分)※労災で4日未満の休業をした労働者が対象となります。
・各助成金の要件等改正(予定)※弊社で申請件数の多いキャリアアップ助成金や両立支援助成金等も改正予定です。
・雇用保険料率の変更(予定)
※4月の雇用保険料率の改定は、被保険者負担分の料率変更はない予定です。

5月
・5月中旬頃、各市町村から届く住民税の決定通知書の反映(6月分の給与から控除額が変更となります。)※当月徴収の場合
・障害者雇用納付金の申告・納付、障害者雇用調整金等の支給申請(4/1~5/16まで)
※常時雇用労働者数が100人以上の事業主に申告義務があります。調整金の申請の場合、期日を超えると申請不可となります。

6月
・労働保険の年度更新申告書の提出(7/11まで)
※事務組合に事務委託している場合は通常4月中旬頃までに事務組合に必要書類を提出となります。

7月
・労働保険料の納付(7/11まで※口座振替を利用している場合は9/6に引落し)
※労働保険料の延納の申請をしている場合は上記が1回目の納付日となります。
・算定基礎届の提出(令和4年度は7/1~7/11の間に提出)
・高年齢者及び障害者雇用状況報告書の提出(7/15が提出期限)
※常時雇用労働者数によって提出義務が異なります。
・労働者死傷病報告書の提出(4月~6月分)

8月
・繁忙期が終わって少し落ち着きます
・社労士試験が例年8月の第3週頃にあります。

9月
・算定基礎届の決定通知書の反映(9月分、10月支給給与から控除額が変更となります。※翌月徴収の場合)

10月
・育児・介護休業法の改正(10/1~ 出生時育児休業(産後パパ育休)制度の創設と育児休業の分割取得)
・短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用の拡大
※被保険者(短時間労働者を除く)の総数が常時100人を超える事業所が適用となります。
・雇用保険料率の変更(予定)
・最低賃金額の改定(例年10月分から改定があります)
・労働者死傷病報告書の提出(7月から9月分)

11月
・被扶養者状況リストのご提出(12/20までに提出)

12月
・年末調整の結果を給与に反映(通常12月若しくは1月の給与から還付、控除します)

1月
・労働者死傷病報告書の提出(10月~12月分)

2月
・日数が少ないので給与計算が大変な時期です。

3月
・社会保険料率の変更(予定)(3月分から変更となります。)
・3月末、4月の入退社、契約更新等の手続き準備

その他適時行う手続き
・賞与支払届(原則賞与支給日から5日以内)
・社会保険料の納付(毎月月末)
・月額変更届の提出(随時改定の要件に該当する場合)
・労働者死傷病報告書の提出(休業4日以上の場合、都度遅滞なく提出)
・入退社の従業員の社会保険、雇用保険の取得、喪失手続、住民税異動届の提出等
・産前産後休業・育児休業・介護休業の手続き(社会保険料の免除、出産手当金、育児・介護休業給付金、育児休業終了時の月額変更等)
・定期健康診断の実施

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